麻布出る杭研究プロジェクト6期生(1年次91人)が決定し、2024年11月29日、先輩の5期生や教員も交えた交流会が開催されました。
同じ研究プロジェクトのメンバー・教員同士で自己紹介タイムから始まり、続くレクリエーション(ざつだんゲーム、おなまえビンゴ)では席替えしながら他のプロジェクトメンバーとも交流し、親睦を深め合いました。
緊張からか、最初はあちこちで堅い表情でぎこちなく挨拶するメンバーが見受けられましたが、ノリノリで軽快なBGMをバックに、教員が率先して話しかけ、お互いに趣味のTVや映画、野球のトーク等で盛り上がったり、思いがけない一面に拍手しあったりしながら、だんだん会場の緊張がほぐれ、5分も経たないうちに至る所で笑い声が響き渡っていました。
レクリエーションのゲームでは、制限時間間際に自分に“爆弾”が回って来ないようにわざと質問攻めして相手のトーク時間を引き延ばそうとする先輩がいたり、返り討ちにあって嘆く教員もいたり、童心に帰ったような盛り上がりを見せました。
「このゲームで感じたみんなの印象は?」との問いで、「にぎやか」「面白い」という感想が多数聞けたのは、イベント主催側にとって達成感に満たされた瞬間でした!
というのも、イベントの最後に村上賢先生(大学教育推進機構長)から挨拶があったとおり、今回のイベントは次の想いが込められていました。
「最初の一歩として、まずは仲間を作ってほしかった。自分と違う人とつながっていくことを大切にしてほしい。」
既に各研究プロジェクトは始まっていますが、他の研究プロジェクトのメンバーと交流する機会はなかなかないため、今回の交流会で築いた絆をずっと大切に、これから研究活動を頑張ってください!
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