このたび、麻布大学との高大接続校である私立北豊島高等学校において、令和7年度最初の「探究授業」として、本学副学長の菊水教授による「イヌと生きる、その魅力と効果」と題した講演会を実施しました。
この講演では、イヌが人類とどのように共に歩んできたかを科学的な視点から解説いただき、「動物と人との関わりや、生命・共生の意義」について、深く考える機会となりました。
また、後半では「問いを立てる力」や「研究の進め方」にも触れ、研究の面白さや社会とのつながりを実感する内容でした。
生徒たちは、講演に真剣に耳を傾け、講演後の質疑応答でも多くの生徒さんから質問が寄せられ、関心の高さがうかがえました。
今後の探究活動や進路選択において大いに刺激となる講演となりました。
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