研究プロジェクト2021

SDGsを活用したScience Shop

村山史世(地域環境政策研究室)、坂西梓里(社会連携型PBL)、Jonathan Lynch (International Communication)

研究の背景

私たちはSDGsの自分事化の研究と地域課題の解決を志向した学びの社会実装を行ってきました。具体的には、SDGsグリーンマップの開発や相模川での親子向け環境学習、相模原市緑区青根の水田を拠点とした生物多様性の把握と環境まちづくり、などです。これまでの実績に基づいて、私たちはSDGsを活用しながら市民や行政の地域課題に取り組む研究+教育・学習+社会実装の総合的活動である「サイエンス・ショップ」を行います。
※「サイエンス」は学問一般、「ショップ」は工房を意味します。

アプローチ

サイエンス・ショップでは、クライアントである市民や行政と、大学・学生が対等な立場で、それぞれの主体性を尊重しながら研究・実践を行います。クライアントも積極的に研究・実践に参加する「参加型の研究」と「研究成果の公開・共有」を目指します。学生主体で企画・運営する「コミュニティ・カフェ」(仮称「あざぶSDGsカフェ」)をオンライン方式で実践します。
※サイエンス・ショップの一部としてのコミュニティ・カフェは、市民や行政との情報交換や交流、地域課題の把握を目的とします。

期待される結果

  • ジェネラリストとして重要となる広い視野と総合的な思考を獲得できます。
  • SDGsを通して地域課題を見ることで、課題の複雑な構造を把握し、解決のための方策を構想することができます。
  • 大学外の市民や行政など多様な人々とのネットワークを獲得できます。
  • 研究成果を社会と共有できます。

現状とこれから

  • 青根のプロジェクト、SDGsグリーンマップなど現在進行中のプロジェクトがあります。
  • 町田市役所と連携した町田市立芹ヶ谷公園でのプロジェクトとコミュニティ・カフェのプロジェクトは、これから始まります。
  • 学生のみなさんからの提案も歓迎します。
募集について

募集人数:5名
求める学生像:多様な経験と広い視野を求め、持続可能な世界を地域から実現させようとする野心と、 目の前で生じている課題から目をそらさずに見ようとする意欲のある学生。

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