菊水健史(社会内分泌)、永澤美保(同調的共生)、茂木一孝(社会神経科学)、今野晃嗣(動物社会認知科学)、石原淳子、小手森綾香(食のデータサイエンス)
今回、イヌの飼育者や非飼育者の方に対してヒアリング行い、ウェルビーイングを高めることにつながるもの、あるいはそれを阻害するものが何かを調べます。またその具体的な改善方法を模索する「シビックサイエンス(市民科学)」を実施します。
介在動物学研究室のゼミに参加してもらい、最近の知見や研究の進め方に関して学んでもらいます。毎週3回、朝8時から行います。本実験は、研究参加者と緻密かつ丁寧なやり取りと、根気強く調査を続ける継続性が求められます。
グループとして実施しますので、協力しながらできる力が必要になり、それが養われます。ものすごいチャレンジングなテーマです。強い気持ちでやってみたい学生さん、是非どうぞよろしくおねがいします!