大津航(比較眼科学)、髙橋広樹(獣医眼科学)、相原尚之(獣医病理学)、片平浩孝( 環境生物学)、折戸謙介(獣医生理学)
視覚は、生存のためだけでなく、生活の質(QOL)やコミュニケーションにも深く関わる重要な機能です。また、創薬研究においても動物種差を理解することは重要です。本プロジェクトでは、動物の眼の構造と多様性に着目し、それらがどのように環境へ適応してきたのかを学びます。
本研究では、さまざまな動物の眼を対象に組織標本を作製し、顕微鏡を用いてその構造を観察します。特に、視細胞および細胞内小器官の構造に注目し、その機能との関連を解析します。一般的でない動物種については、標本作製法の工夫や最適化から取り組みます。
これらの活動を通じて、基礎的な実験手技の習得に加え、データの適切な解釈や考察力の向上を目指します。また、関連する英語論文の読解や議論を通じて、英語による科学的コミュニケーション能力の向上も目指します。
眼や視覚に興味がある学生。英語による論文の読解やコミュニケーションに意欲的である学生(現時点での苦手意識は問わない)